JICA海外協力隊の世界日記

DjimaとDmegiのJournal Djibouti

ディキル旅行② by JIMA

Bonjour!! 

こんにちは、ジマです。

新年のバカンスの雰囲気から日常に戻り私も日々調理実習してますが、まだまだディキルに記事が続きます。

冒頭の写真は3年ぶりにディキル上陸したときの写真。ディキルの子供たちは人懐こくて街中を歩いてるとぞろぞろとついてきます。適当に歩いていると「私たち芸能人だっけ?」みたいなレベルでたくさんの子供たちに囲まれます。

写真なんか撮ろうとするとこんな感じでみんなわいわい。

ディキルでは協力隊員が長い間活動しています。代わる代わる来る隊員たちの名前をたっくさん覚えているジブチ人がいたり、町全体が協力隊を受け入れている雰囲気があります。我が任地アルタもこれからも隊員が来てくれてディキルみたいになったらうれしいなぁと思います。

このきれいな建物は、、、、??

なんと新しいホテルが出来ていました!めっちゃきれい!

コロナ前はホテル一軒しかなくてそこもまあ味のある感じだったのでこれは嬉しい!

レストラン併設で一泊10000DJF(7000円)以下で泊まれました!ジブチはもともとの物価が高いのでホテル宿泊料は日本並みに高いです。イメージのアフリカとは少し違いました。

そして街中には、大きな市場やたくさんの布屋さん、コーヒー屋台などなどあるのですが、、、、

写真がダメでした!

ジブチあるあるで公共の建物は撮影不可なんですよねぇ。

なので自分の布屋さんの前の写真を、、、

8D907596-BFD4-4C02-8B14-8E16F5F621CA.jpg

アフリカ布ってカラフルでいいですよねぇ。

ディキルは時が止まったかのようにコロナ前に首都で見たような柄の布がありました。

最後に私がディキルで大好きな風景。

ディキルの川と、モスク、夕日がエモーショナルな雰囲気を醸し出しています。

ディキルは首都のジブチから遠いからこそ、街中ですべてが完結できるようになっているところが地方でもアルタとの違いでもあるな、と思います。アルタは首都から近いからこそ、食料の買い物は首都に行かなきゃいけない、とかアルタにはカスボンベは売ってないので誰か車を持っている人に頼んで首都から運んでもらわなきゃいけなかったり、、

まあ自分的には、頼まなきゃ生きていけないってことで現地の人とコミュニケーション取らなきゃいけなくなるし、そのために日常生活で使うフランス語や現地語の単語おぼえたりとか、、、いい循環です。人間一人じゃいきていけねぇよ。って開き直って全力で頼らせてもらってます。そのかわり現地のみんなにいい影響を与えられたらいいなと日々思います。

SHARE

最新記事一覧

JICA海外協力隊サイト関連コンテンツ

  • 協力隊が挑む世界の課題

    隊員の現地での活動をご紹介します

  • JICA 海外協力隊の人とシゴト

    現地の活動・帰国後のキャリアをご紹介します

  • 世界へはばたけ!マンガで知る青年海外協力隊

    マンガで隊員の活動をご紹介します

TOPへ