JICA海外協力隊の世界日記

赤道直下のさーじゅふぁむ

【配属先】母子保健センター

ンボロ!(こんにちは)

※ンボロは中央アフリカで広く使われている挨拶の言葉

今回は配属先である母子保健センターを紹介します。

ガボンには大学病院やクリニックのほかに保健センターがあり、私はそのうちの一つであるンザイヨン母子保健センターに配属されています。

“ンザイヨン”は“Nzeng-Ayong”と表記します。

自宅から配属先のあるンザイヨン地区まではタクシーとタクシーバスを乗り継いで約40分の道のり。

同ンザイヨン地区は、首都リーブルビルの中でも広い面積を有する地区になります。

また、首都にある保健センターの中でも特に大きな施設のため、

乳児検診、分娩、妊婦健診、婦人科、予防接種、小児科、内科、入院、検査室と毎日大勢の人でごった返しており、

待合室は人!人!!人!!!

その中で、主に乳児検診を行っているエリアで活動中です。

身体測定、赤ちゃんの栄養相談のほか、週1回離乳食教室を開催。

毎日起こる出来事の一つ一つがいまだに新鮮で、面白くもありいろんな意味で恐ろしくもあります。

写真はセンター外観とカウンターパート

次回はガボンで活動している助産師隊員についてご紹介予定です

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