JICA海外協力隊の世界日記

亜細亜と欧羅巴の十字路(クロスロード)で

トルコのごみ事情

トルコでは家庭ごみは、分別なしです。

しかし、街角にはこの様に可愛い”ごみ箱”が設置されています。

資源ごみの、瓶や缶。リサイクルのマークでわかりやすいです。

写真右側の花柄の物は、出先の街で見つけました。

都市によって、”ごみ箱”のデザインが違うようです♪

赤い箱は、本やおもちゃの回収箱です。

子どもや親子がよく利用する市の施設(図書館など)に有ります。

そして、白い袋の女性はプラ・ペットボトル回収人です。

縦長のリヤカータイプの男性回収人は多いですが女性は稀です。

私も彼らが回収し易いように、資源ごみは別の袋に入れて出します。

緑と白のツートンの箱は、リサイクル箱です。

服や靴、鞄などを入れます。

実はこの箱、一昨日我が家の前に設置されました。

色々な事が有って、最近引っ越しが多いからかな?

それとも、リサイクル品を必要としている人が増えたから??

日本で暮らしている時は、毎日ごみの日を意識しなくてはならず

ごみに追われている気さえしました・・・

この方式は、曜日・時間に縛られないのでとても便利です。

日本もこの方式、取り入れて欲しいなぁ~

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