JICA海外協力隊の世界日記

亜細亜と欧羅巴の十字路(クロスロード)で

市民の交通手段(その1)

本日は ”市民の足(交通手段)” について、お伝えします。

私も活動先へは、バスか地下鉄で通っています。

この黄色いバスは新しいタイプで、出入り口が3つあります。

これは一台ですが、2台連結タイプも有り、

観光客などが利用する路線を走ります。

私が乗るのはこちらのタイプ。

ほとんどがこのように、かなり年期がはいっています。

それなのに、こちらのタイプの方が多く走っています。

エアコンはないので、夏は一番前のドアを開けて走る事も有ります。

先日、活動終了後に乗ったバスの運転席から煙が!!!

そして何やらプラスチックの焦げるような匂いが。。。

一緒に乗っていた活動先の先輩は「皆さん落ち着いて!」って

乗客に大きな声で伝え、皆で後方へ避難しました。

さすが、防災館勤務(*^_^*)

その後、運転手さんは煙がおさまったらバスを止めて

運転席の周りを確認したら、何と!!!また走りだしました。 

私は一時間乗るので、ヒヤヒヤ。。。。。。

実はこのような体験は3回目。

しかも、私の使用するこの路線バスは30分に一本なので

悩んだけれど途中下車せず、なんとか無事に目的地で下車できました。

次の日に乗ったら、新しいバス\(^o^)/

モニター付き。下車ボタンを押すとチャイム音が聞こえます♪

他の都市では結構見かけましたが、ブルサでは初めてです。

明日もこの安心して乗れる、新型車両だと良いなぁ♪

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