JICA海外協力隊の世界日記

亜細亜と欧羅巴の十字路(クロスロード)で

ブルサ防災館職員への研修。四日間!

今週からトルコの小・中・高・大学校が冬休みに入りました。

学生の来館者が減ったので、その時を利用して職員研修が行われました。

講師は、アンカラからにあるAFADEMの方です。

AFADEMとは、AFAD(災害一元管理局)に含まれている、教育組織です。

最初に、職員一人ずつにアンケートを取りました。

現在の職種や体験などを尋ねていたようです。

その後に、職員たちは、

地震、土砂崩れ、なだれ、水害の四つのグループに分けられました。

二日目と三日目は、

職員はグループ分けによって与えられた課題を

皆の前でひとりずつ発表(プレゼン)しました。

四日目は、講師より個人発表の講評、そして最後に試験が有りました。

職員は、「試験は出来た(*^^)v」と口々に言っていました。

私は、これで今まで以上に来館者に良い説明が出来ると確信しました。

また、可能なら次回の職員研修は

私が講師でワークショップをやりたい! なぁ

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