エチオピアから宇宙を目指すのはおかしいことか(桂隊員は帰国しました。)

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桂 武邦
滋賀県

タイプ/職種
青年海外協力隊
理科教育
派遣国
アフリカ
エチオピア 首都アディスアベバ キルコスサブシティ
一言メッセージ
子どもたち自身が理科の実験をできる環境を作り、将来の夢の選択肢を増やせる手伝いがしたい。 がんばります!!!

 

学校について①活動と実験室

2016.07.08

活動

サラムノウ!

今回から何回か配属先の学校について紹介したいと思います。

まず初めに私の学校における活動について紹介します。

私の活動の目標の1つは、『生徒によるグループ実験を行う』というものです。

エチオピアの学校には実験器具が少なく、器具の使い方を知らない理科の先生たちも多くいます。

そのため、教科書に載っている実験が行われないことが多く、行われても先生が前で見せるだけで終わることがほとんどです。

これだと正直、理科の授業がおもしろくないですよね。。。

さて、配属先の実験室はこんな様子です。

ここに1クラス50人程の生徒が入ると、もうぱんぱんです。

器具も少ない、部屋も小さいといった日本と比べてしまうとあまり良くない環境ですが、

授業を受けにくる生徒はいつも意欲的です。

そんな生徒たち自身が実験をできるよう、理科の先生たちと協力し、

ペットボトルなどエチオピアでも手に入る物を使って工夫しながら日々活動しています。

活動が始まってから8か月が経ちましたが、実験中に子どもたちが見せる驚いた顔や笑顔が、活動の一番の楽しみです!

皆さんも一度は学校の実験で、突然液体の色が変わったり触れてもない物が動いたりすることに不思議に感じたことがあると思います。

そして、その不思議の理由がわかったときに、おもしろい!と感じた方もおられるはずです。

そのおもしろい!をエチオピアの生徒に感じてもらい、自分で考える楽しさを知って将来につなげていって欲しいなと思います。