JICA海外協力隊の世界日記

エチオピアから宇宙を目指すのはおかしいことか

雨季でした

こんにちは。

エチオピアの7,8月は大雨季にあたり、

毎日のように雨が降っていました。

朝降って止んで夜降ったり、昼降って止んで夜降ったり、、、

日本のように一日中しとしとと降ることは少ないのですが、

毎日毎日決まったように雨が降るので、気が滅入ってしまいます。

あまりにも雨が降るので、洗剤で洗った洗濯物のすすぎを

雨にお願いする技まで編み出してしまいました。

雨に加え、ときどき雹(ひょう)も降ります。

直径2㎝を超える雹が降り周りが雪景色のように真っ白になったときは、

日本の冬を思い出してわくわくしました。

子どもたちは楽しそうに雪合戦ならぬ雹合戦をしていました。

どこの国の子どもたちも考えることは同じですね。

この時期は学校も2か月の長期休みになります。

学校の先生たちはこの期間、新たな学位を取るために大学へ通ったり

地元に帰ったりしています。

さて、9月に入り晴れる時間が段々と長くなってきました。

雨も大事ですが、やはり晴れた日は気持ちがいいですねー。

それでは、チャオチャオー

SHARE

最新記事一覧

JICA海外協力隊サイト関連コンテンツ

  • 協力隊が挑む世界の課題

    隊員の現地での活動をご紹介します

  • JICA 海外協力隊の人とシゴト

    現地の活動・帰国後のキャリアをご紹介します

  • 世界へはばたけ!マンガで知る青年海外協力隊

    マンガで隊員の活動をご紹介します

TOPへ