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　「中央アジアの真珠」とも呼ばれるキルギス最大の湖「イシククル湖」湖畔の町で5月中旬に行われるイシククル・シルクロード・マラソンへの出走に先駆け、首都ビシュケク市内で開催されたマラソンに参加しました。今回は人生2度目のハーフマラソンでした。レース序盤、勢いよくスタートする現地ランナーとは裏腹に、ペースを抑えながら最後尾を走ります。レース途中、家畜の群れが道路を横切り、妨害を受けます。レース中盤、約10キロの折り返し地点に差し掛かると、予想通り周囲のペースが落ちてきました。そこでペースアップを図ろうとしますが、折り返し地点を少し過ぎたところでペースダウンし、ついには歩いてしまいました。なんとか完走することができましたが、イシククルマラソンに向けて不安しか残らないレースとなりました。イシククルマラソンは人生初のフルマラソンです。目標は完走と言いたいところですが、ハーフマラソン以上の距離を走ることを目標にします。

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　大会では、配属先の学校の生徒たちが何人かボランティアをしていました。今日も「Mr. Takaya (ミスタータカヤ)」と声をかけられました。キルギスではどこに行っても生徒がいるので悪いことはできません（笑）。生徒の皆さん、大会のお手伝いお疲れ様でした！