JICA海外協力隊の世界日記

めんそーれ もうひとつのオキナワ日記

めんそーれ OKINAWA

Hola! はじめまして! 2021年度7次隊の岸本明莉(きしもと あかり)です。

土壌肥料隊員として、南米のボリビアにある「オキナワ移住地」で活動しています。ここボリビアには、ブログのタイトルにあるように「もう一つのオキナワ」があるんです。

世界日記では、私の活動や生活の様子、そしてオキナワのことについていろいろ発信していきたいと思います。

今回は第一回目の記事として、まず、自己紹介からします。

出身は奈良県で、大学からは北海道で生活をしていました。大学では農学を専攻し、現在の職種である「土壌」を専門として学びました。

じつは、協力隊としてボリビアに派遣されるのが2回目。

1回目に派遣された際は、新型コロナウィルスの影響を受け、避難帰国となり、2カ月半ほどの滞在でした。去年(20223)に現在の任地に再派遣されました。

再派遣されたものの、ボリビア国内で任地変更となったことや、新型コロナの影響で余儀なく帰国となった経験を踏まえ、ボリビアに戻ってきた現在では、「11日を大切にすること」を心掛けながら、日々の活動に取り組んでいます。

すでにオキナワにきて1年が経過していますが、任地での様子をたくさん紹介できたらと思います。

次回は、活動について紹介します!

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