2024/06/13 Thu
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ロシアとの国境の町スフバートル市アルタンブラク
東のスフバートル県とは別に北のセレンゲ県にロシアとの国境のスフバートル市があります。
ウランバートルから車で出発しセレンゲ県に入ると草原が青々と茂ってきます
さらに北上し、スフバートル市に入ると
松林があちこちに見られ、街路樹のように街道に並木が出現します
道中 道の駅のように、特産物を売る売店が並ぶスポットが出現
川魚の燻製や瓶詰めなどウランバートルでは見られない地産品や
ヨーグルトを練りこんだ食パンが売られていました。
このパンがおいしい！
スフバートル市に行くときにはぜひ買ってみてください。
スフバートル駅からほど近い丘に日本人捕虜の墓地があります。
スフバートル市の街並みを見下ろす場所に設置されていました。
シベリアから移送されて亡くなった元日本兵の方々の亡骸をこの地でも埋葬しました。
遺骨は現在日本に送られています。
このお墓へのお参りもこの度の一つの目的でした。
サイハニー・フトゥル
スフバートル市から西へ5km、オルホン河とセ レンゲ河の水路が重なる地点で自然の雄大な景色が広がります。
モンゴル国独立の英雄人民革命時は赤軍とモンゴル人民義勇軍の合流 地点だったという。
崖の上で座ってみる景色は雄大で圧倒的な自然の大きさを感じます。
スフバートル市から西へ5km、オルホン河とセ レンゲ河の水路が重なる地点で自然の雄大な景色が広がります。
モンゴル国独立の英雄人民革命時は赤軍とモンゴル人民義勇軍の合流 地点だったという。
崖の上で座ってみる景色は雄大で圧倒的な自然の大きさを感じます。
国境の町アルタンブラクへ
ロシアとの国境を訪れました。
残念ながら自由貿易地域は時間が遅かったため入ることができませんでした
ロシアとの国境にはそれぞれモンゴルとロシアの監視小屋がありました
ロシアとの国境を訪れました。
残念ながら自由貿易地域は時間が遅かったため入ることができませんでした
ロシアとの国境にはそれぞれモンゴルとロシアの監視小屋がありました
スフバートルからの帰りは寝台列車で。
列車の旅はとても快適です
モンゴルの北部はこの時期21時が日没です
21時の出発でちょうど日の入り時間と重なり
きれいな夕日がセレンゲ川の水面に映り神秘的な光景でした
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