JICA海外協力隊の世界日記

純風満帆なバウカウ生活

目指せ東京パラリンピック ~卓球風~

どーも、街中が星のイルミネーションに輝く真夏のバウカウ在住、小林です。


さて、障害者スポーツ紹介第3弾。
卓球です、10月に行われたマレーシアパラゲームには7人参加したようです。メダルは獲得ならず。

表題の写真にあるダブルスですが、東ティモールでは「ドベン」といいます。ドベンはテトゥン語で彼女彼氏という意味のようで、最初「純、ドベンドベンしよう」と言われて、かなりソワソワしました。笑


卓球は週二回、2-3時間行うようです。基本は一般人と一緒に練習を行っており、コーチも兼任のようです。

手足が不自由な人が行っていますが、これも自力歩行が可能な人が練習に参加しているようでした。


スマッシュなども上手に決めていました。しかし、ダブルスでお互いが杖に引っかかったり、無理なショットを打とうとして転倒しそうになったりなどの場面が目立ちました。

基礎的な練習をどれくらいしているのかが気になるところですね。

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