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どーも、選挙キャンペーンに燃える地方都市バウカウの小林です。

任期終了まであと3ヶ月を切りましたが、現地理学療法士も増えて日々忙しくしなってきました。

この4月にディリからたくさんのJOCVが来訪しました。

今月すでに4回行っている、ワタボービーチにて。

バウカウ高級レストランポサダにて会食。

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バウカウといえば、BBQ。素敵な時間を過ごしました。

理学療法科の見学をしてもらいましたので、良い感じの写真を手に入れました。笑

ホワイトボードが来てから、患者への治療説明が非常に円滑になりました。絵心のなさ、そして骨の位置を間違えているのは気にしないでください。完全にティモールナイズされちゃってますね。

脳CTの見方について勉強中の同僚。患者が来ると、同僚が患者を診ている横で僕がホワイトボードに記入し、時間が空いた同僚が勉強。少しづつ、患者診療を同僚にまかせています。

在宅理学療法。これは、病院のシステムとして確立できていないので（ディレクターから許可を得ていないため）、筆者が個人的に行き、支援の必要な障害児を発掘。

今回、理学療法士の下道隊員が来て下さったので、同僚を交えて今後の理学療法科の方向性を話しました。

任期終盤になり、JOCVが訪れてくれることで私の気づかなかった同僚の意見や考えを聞くことができました。また病院や家の近くを案内する際に、至る所で私がティモール人の友人と交流しているところを見て、JOCVが感銘したと言ってくださいました。

バウカウの風に吹かれてはや21ヶ月。風に吹かれていると、いつの間にか自分の周りには花が咲いている、そんな感じでしょうか。というより、自分が地に根を張り、一輪の花を咲かせていた、というところでしょうか。

前向きなのは、JOCVならではかもしれませんね。笑

バウカウ残り2ヶ月！！