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今回の記事では、3年生による組体操の様子をご紹介します。

1年生も組体操を行いましたが、タワーなどの難しい技や互いに信頼関係がないと完成させるのが難しい技を3年生に割り当てました。

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カウンターパートの先生と相談して、3年生の演目は以下の技で構成しました。

一人技：水平バランス、仰向け腕立てバランス

二人技：滑り台、倒立、肩車、サボテン(ザンビアでは「エンジェル」と呼ばれています)

五人技：扇、自由の女神、滝つぼ

大人数：三段タワー、波

タワーを完成させた時、自然と他の学年の学生や見に来てくれていたレクチャラーや子どもたちから拍手が送られていました。

3年間共に過ごした3年生たちは自然と互いを信頼することができ、また、話し合いながら支える役割の人と上に乗る役割の人を的確に決めることができるなど、上級生の貫録を感じました。

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このUNDOKAIは最終タームに行いましたので、これが3年生にとっては仲間と共に行う最後のイベントでした。

教員になった学生たちがどんな先生になり、またどんな授業をしているか、帰国する前に見学したいな…と感じます。