2016/02/16 Tue
文化
ケニアの食事 〜学校編〜
こんにちは。
今日はケニアで私が何を食べているのかを紹介したいと思います(^^)
とりあえず学校編から。
冒頭の写真に注目！
何か白くて大きな塊が見えますね？
これがケニア、サハラ以南アフリカの多くの地域で主食となっているウガリ。
通称「味の無いオカラ」、、、らしい。
何でできてるかと言うと、トウモロコシや雑穀の粉を練っているだけ。
これを豆や野菜、スープ等と一緒に食らうのが一般的。
元々舌がおこちゃまな私にはおいしいと言えるものではなく、ましてや嫌いな豆と一緒にでてきた時には食べるのに一苦労。
そんなウガリであるが、ケニア、いや、アフリカで働く協力隊員にとっては切っても切り離せない貴重なエネルギー源となっている。
次に紹介するのがこれまたケニアの代表的な豆料理「ギゼリ」である。
材料は豆とメイズ（白くて固いとうもろこし）とキャベツ等が入っている。
見た目は良いとは言えないが、味は中々いける。
日本では大の豆嫌いであった私にとってこの２つの料理が交互に出てくる日常は中々タフであるが、これまた異文化理解、協力隊の醍醐味なのかなーと感じながら無表情で豆を頬張る毎日。
いつか豆が好きになる日はあるのだろうか。。。
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