ボールが繋ぐ日本とアフリカ ~Enjoy Football~(小池隊員は帰国しました。)

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小池 庸介
大阪府

タイプ/職種
青年海外協力隊
青少年活動
派遣国
アフリカ
ケニア カカメガカウンティ カカメガ
一言メッセージ
「サッカーを通して、アフリカの教育に貢献する」この想いの下、生徒とボールを追いかける毎日です。

 

授業風景 〜ART〜

2016.03.08

活動

こんにちは!
いきなりですが、カカメガ暑い、暑すぎる。毎日寝汗びっしょり。
それに加え断水。ケニアでは道路工事の際、水道管を切断することがあるらしい。
今回の原因はまさにそれ。いつ水出んねん。
と、まあまあイライラしていますが、リアルケニアを体感していると前向きに捉えて頑張っていこうじゃありませんか。

さて、本題に入ります。
任地に配属されてから早くも4ヵ月が経ちました。時が経つのは本当に早いと感じる今日この頃。
100人近い生徒の名前なんか絶対覚えられないとか思ってましたが意外とできるもんです。
活動においては、当初は体育の授業やクラブ活動を中心に活動していましたが、先月よりARTの授業を開始しています。
今日はその中の一コマを。
手始めに取り組んだのはスケッチ。
初めに生徒それぞれが自分の描きたいモノを拾ってくる。これまた個性が出ておもしろい。
葉っぱや木の枝、お菓子のごみ袋、木の実などなど。

今回のテーマ 「しっかりモノを見て描きましょう」

少しですが、生徒達の力作をお見せしましょう。
(ちなみに最初の写真はグレード8の授業風景)

まずはグレード8と言って、ウチの学校で一番上のクラス。
うん、上手い!しっかり特徴捉えてるし、色使いも綺麗!
さすが最上級クラスといった感じで他にも数多くのレベルの高い作品が出来上がりました。

次にこの作品。この生徒はグレード7に所属する。
車は絶対拾ってきてないよね?笑
けどその想像力に大きな拍手!!

とまあ、こんな感じで今回は少しのテーマを与えつつ、基本的には自由に描いてもらった。
また、描き終えた後には生徒一人一人前に出てこさせて、クラス全員の前で自分の絵について発表する機会を設けた。
普段うるさいのに人前では静かになる子、恥ずかしがり屋の子、反対に身体は小さいのに誰よりも堂々と話せる子。
普段見れない彼らの姿を見れたことは新たな発見であった。

ARTの授業が彼らの将来にとってどれだけ意味があるかは未知数である。
ただ、絵を描いている時に見せる彼らの真剣な眼差しを見ていると、今はそれで良いのだと思う。
もちろん創造性や集中力が身に付くに越したことはないが、まずは授業が「楽しい」と感じてもらうことが大事なのかなと。
そこから色んなことに繋げていけば良い。

そんなことを想いながら、早速コンテストへの応募を模索中〜!