JICA海外協力隊の世界日記

スパイスとわたし

インド料理②

みなさん、ナマステ~(こんにちは)。

今回は、インド料理第2弾をお送りします。

さっそく一品目。

こちらは、北インドの「カレー」といえばこれ「パンジャーブ(地方の)カリー」です。

ルーはベサン粉(黄色い、ひよこ豆の粉)とヨーグルトをよく混ぜ合わせたもの。

そこに、玉ねぎなどの野菜の揚げものが具として入れられています。

それを、日本と同じようにごはんと一緒に食べます。

少し酸っぱいところがまたやみつきになる、なんとも不思議な味です。

つづいて二品目は、インドのスナック。

「ゴルガッパ(写真右)」「ティッキー(写真左下)」です。

ゴルガッパは、サクサクとした食感が特徴で、中にヨーグルトや甘辛いソースを入れて食べます。

ティッキーは私の大好物。こちらも同じようにヨーグルト&甘辛ソースでいただきます。

私はこれだけでお腹いっぱいになってしまうのですが、インド人からしてみるとこれはほんの「おやつ」らしいので驚きです。

最後はこちら。

病気の時はこれ!「キッチリー」です。

キッチリーには何種類かあるようで、ダール(豆のスープ)とごはんを混ぜて作ったり、日本のお粥のようにごはんを煮込んでスパイスで味付けをしたり、様々です。

写真はオーツ版。味付けはチリパウダーと塩、クミンシードなどなど。

確かにお腹には優しそうですが、チリパウダーは、どうなのでしょう・・・。

北インドのお料理は塩分とスパイスが多めなので、健康管理には十分に気をつけなければいけませんね。

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