JICA海外協力隊の世界日記

Ça va aller(サヴァアレ)ガボン隊員記

人のために生きる

私の住む街ランバレネは、

1952年にノーベル平和賞を受賞した

アルベルト・シュバイツァー博士が

伝道と医療活動を行った地として有名です。

シュバイツァー病院は、

博士が自らの手で建設した病院。

当時の施設は資料館として残されています。

博士の住居はミュージアムになっていて、

博士が愛用したピアノや蔵書などが

保管されています。

「人のために生きるとき、

人生はより困難になる。

しかし、より豊かで幸せにもなれる。」

シュバイツァー博士の言葉です。

シュバイツァー博士が人生を捧げた

ここランバレネの地で、

私も「人のために生きる」を

していきたいと思います。

それでは、Bonne journée!

良い一日を!

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