2022/01/18 Tue
コーヒー畑の周りには...
みなさん、こんにちは!
年末年始はいかがお過ごしだったでしょうか?
遅くなりましたが、引き続き今年もよろしくお願いいたします!
今回は、私が毎日足を運んでいる、コーヒーウォッシングステーション(コーヒー加工場)の周辺について、紹介したいと思います。
コーヒーウォッシングステーションのコーヒー畑には、コーヒーの木だけでなく、様々なものがあります。その中のいくつかを、紹介していきますね!
まずは、コーヒー畑に来たらすぐ、訪問客を迎えてくれるのは、彼女たちです!
彼女らは両方ともメスですが、少し近づくと、威嚇して自分に向かって走ってきます。なので、あまり刺激しない方が得策です。笑
続いては、こちら!
これは、コーヒーの木を乾季の強い日差しから守るために植えられているバナナの木です。
みなさんは、調理用バナナをご存知でしょうか。
デザートで食べるようなバナナではなく、火を通す必要があるバナナのことを言います。じゃがいもみたいな食感で、そのまま焼いて食べたり、トマトベースのスープに入れて、食べたりします。
こちらは、自宅で調理用バナナ(以下、バナナ)を使った料理をした時の写真です。材料は、バナナ、トマト、玉ねぎ、人参、豚肉、味付けはブイヨンを使います。この料理は、ルワンダ人の友達から教えてもらいました。意外と、バナナがお腹に溜まるので、満腹感を得られます笑 日本の感覚で言うと、お米の代わりに、バナナを食べている感じですかね!
そして、最後に、こちらです!
日本でもよくみた事がある形をしていますね。
そう、これは、とうもろこし!一月はとうもろこしの収穫のシーズンで、沢山のとうもろこしが取れます。
ただ、甘みがあってジューシーな日本のとうもろこしとは少し違って、ちょっと硬めで、基本的に炭で焼いて食べます。なので、歯応え抜群の、ほのかな甘みがある焼きとうもろこしが出来上がります。そして、とうもろこしの表面に、ルワンダの唐辛子を混ぜた油を塗ると、もう、最高。涎が出てきそうな、美味しさです!
今回は、コーヒー加工場の周りにあるものを、いくつかご紹介しました。
引き続き、次回以降もお楽しみに!
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