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Muraho！（こんにちは！） 今回は地元の市場を紹介したいと思います。

地元の市場は、毎週金曜日の午後だけ、お店が増えます。

私はこの光景を“ルワンダの花金”と勝手に呼んでいます（笑）。

最近では、金曜日の活動後は「よし飲みに行くか」ではなく、「よし買い物に行くか」になってます。

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他の曜日の市場。

お情け程度にお店はあるので、必要最低限（たまねぎ、トマト、ジャガイモ、米など）は入手可能です。

一方、金曜日の市場。

びっくりするほど活気が違いますよね。

さすが花金です！！

金曜日のお昼ごろになると、野菜や果物、キテンゲ（アフリカ布）などを持った人がゾロゾロ集まり始めます。

器用に頭の上にのせて運ぶ人もいれば、自転車で運ぶ人など様々です。

私の任地は車よりも牛や羊、ヤギのほうが多く見かけるくらい田舎に位置しているため、一通り何でも揃っている市街地へ行くには徒歩で片道？約2～3時間かかります。

そのため、金曜日のこの機会を逃すわけにはいきません。

金曜日には他の曜日だと入手できないパイナップルやオレンジなどもお店に並びます。

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（金曜日の市場の買い物の様子）

パイナップル1つ50円、キャベツ1玉15円、ジャガイモ１kg40円、大きめのオレンジ1個40円くらいで、市街地で買うよりもお財布に優しい値段となっています。

金曜日にまとめて食材を買って、土日に数日分の作り置きするのが最近のルーティンになっています。

市場ごとに繁盛する曜日が違うようで、金曜日のところもあれば水曜日のところもあるようです。また、頻度も市場によって違うらしく、週2回のところもあるようです。

いつか、他の市場にも遊びに行ってみたいです。