海の声が聴きたくて(向髙隊員は帰国しました。)

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向髙 亮次
宮崎県

タイプ/職種
青年海外協力隊
野菜栽培
派遣国
アジア
モルディブ ラヴィヤニ環礁 ナイファル島
一言メッセージ
島の人達が少しでも多くの野菜を食べれるように栽培普及活動がんばります!!

 

JAPAN MALDIVES FESTIVAL

2016.12.01

人 文化 活動

キヒネッタ?(元気?)

JICAボランティア世界日記Vol.4はモルディブ隊員企画のイベントについてお伝えします。

20161126日に首都マーレで「JAPAN MALDIVES FESTIVAL」を開催しました。

このイベントを開催するにあたり私を含む6名の隊員が日本モルディブ祭り実行委員として数カ月前から準備を始めていました。

実行委員で祭りのテーマを考え、開催場所の交渉や宣伝活動を行ってきました。

モルディブでは小さな島に隊員が一人ずつ配属されているため日本モルディブ祭り開催1週間前までは集まることができません。

ミーティングはLINEグループを使ったり、電話で確認し合ったりと手間がかかる上、しっかりと伝わっていないこともありました。()

さらにモルディブ人と交渉をする際は連絡が返ってこない約束の期限を大幅に超えるなど、うまく物事は進まない事が多々ありました。

そして開催2週間前には当日使用する会場が他のイベントで使用するため使用できないという事態が起こり中止になりかけました。

結果、祭りの開催を1日延期することによってなんとか開催することができました!

祭り開催1週間前は毎日準備に追われ大忙しでした。

日本とモルディブの歌や踊りを紹介するため、合唱の練習やモルディビアンダンス、ソーラン節などを練習しました。

ここでふと垣間見る事ができたのが隊員それぞれの専門職種を生かした指導法です。さらに隊員の今まで知らなかった特技など知ることができました。

例えば合唱の練習の時、音楽隊員による指導や個人レッスンによりみんな段々とうまくなっていきました。(さすがでした。)

ソーラン節では体育隊員による熱血指導によりみんなうまくなっていきました。(ごまかして踊ってもすぐバレました。)

モルディブ隊員それぞれの職種を生かした取り組みや工夫が日本モルディブ祭りを素晴らしいものに作りあげていきました!

結果から言うと日本モルディブ祭りは大成功に終わりました!

来場者数は300人を超えました。(予想以上でした!)

特にモルディブ人に人気だったのが浴衣と習字、折り紙でした。これらのブースには行列ができるほどでした。

そのほか日本の原爆展や震災について興味を持ってくれたこと、みんなメッセージを書いてくれた事にはとても嬉しくなりました。

祭りの最後はモルディブの伝統楽器「ボドゥベル」チームの演奏で終わりました。

隊員全員で踊り、会場も盛り上がっていました。

2016年日本モルディブ祭りが無事終わり、たくさんのモルディブ人に日本の文化を紹介できたと思います。

このイベントは来年も行えるように今回の反省点を生かして次に繋げたいと思います。

そしてこのイベントをさらに知ってもらうには首都の人々だけではなく、ローカル島の住民にも知ってもらいたいという気持ちになり、来年度は私の任地であるNaifaru日本モルディブ祭りを開催する。という目標ができました。

それでは次回をお楽しみに!!シュクリヤー(ありがとう!)