JICA海外協力隊の世界日記

128畳日記

15本目

10月10日から16日までアルバニアへ。

地域の柔道クラブ巡回とアルバニア大使杯の運営サポートのため、アルバニアの首都ティラナへ行ってきました。

セルビアのベオグラードからは飛行機で1時間という距離ですが、町の雰囲気なども大きく違っていました。夜中であっても街中のスピーカーからアザーンと呼ばれるお祈りが聞こえてきます。

私が行った週はちょうど、アルバニアと日本の文化交流習慣だったので、多くの日本国旗が町に掲げられていました。

アルバニア大使杯当日は、技の披露をする機会がありました。

東京オリンピックにも出場された、インドリット選手と組むことができ、とても貴重な経験になりました。

また、空手道の先生の演武も見ることができました。普段、なかなかほかの武道の技術を見ることは少ないですが、形のカッコよさを改めて感じました。

日本の武道である空手と柔道がいろんな形で、アルバニアに伝わり、多くのアルバニアの空手家と柔道家が楽しみながら稽古をしている様子を見てうれしく思いました。

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