JICA海外協力隊の世界日記

128畳日記

八本目

道場探訪ということで、友人が通う剣道クラブ「無心館」におじゃましました。

無心ってどういう意味?と聞かれ、Calm heartと答えたのですが、どうですかね?

ちょっと違う気もしますが、、、悪しからず。

この剣道クラブは学校が休みの週末に、小学校の体育館借りて稽古を行っています。

始めたきっかけを聞くと、侍にあこがれてという理由がほとんどでした。

侍の人気はすごいです。

稽古中、数を数えるときは日本語でカウントしていました。

他にも「お互いに礼」、「黙想」、「気合」なども聞こえてきました。

高校時代は、剣道場が隣にあり、稽古をちらっと見たこともあるのですが、無心館では日本ではあまり見られないオリジナル稽古方法もあり面白かったです。

もし初段の剣士がたたかう場合、ほかの武道の三段以上の実力がないと対抗できないといわれています。

体重は無差別で、4つの部位(面、胴、小手、突き)しか攻撃できない剣道の技術、攻防、駆け引きは、より洗練されているように感じました。

ニシュには、合気道も行われていると聞いたので機会があれば、行ってみたいと思います。

ではでは

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