JICA海外協力隊の世界日記

Alofa 常夏の島サモア日和

【文化紹介】国の97%がキリスト教信者

Malo!マロー!サモアの宗教のお話。ここサモアは国民の97%がキリスト教という宗教が生活にかなり密接している国だと言えます。

例えば、日曜日のサモア。日曜日は基本的にお店が休みになります。(外国人経営者の店を除く)キリスト教の安息日となる日曜日は、サモアほとんどの人々がみな教会に出かけ、トアナイと呼ばれる週に1度の豪華な食事を楽しみます。日曜日は働いてはならない、お祈りに行ってのんびりする1日なのです。

その他サモアで生活をしていると、サモア人の思想や教育方針などにもキリスト教が現れていると感じます。宗教が生活ときっても切れない縁でつながっていて、キリスト教を知ることでサモアのことを更に深く知ることができます。

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