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どーも、初めまして。

この度、世界日記を書かせていただくことになった大藤と申します。

私は今、ベトナムの南部、ホーチミン市クチ郡という片田舎で獣医師として活動しています。

この世界日記では、私の活動のこと、クチでの生活、クチについて、ベトナムについて、あとはその時その時見たもの聞いたこと感じたことを徒然なるままに書いていければと思います。

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私はこれを書いている今現在、ベトナム社会主義共和国ホーチミン市クチ郡アンフー村に住んでいます。ここはベトナムの経済の中心であるホーチミン市の市街地からバスで2時間半ほど、牧草地やゴムの木林がいたるところに広がり、3階建て以上の建物や信号機が殆どない長閑な片田舎です。

配属先はホーチミン市公営牧場といい、乳牛800頭、肉牛2,000頭、山羊1,000頭のほか、牧草、ゴムの木、果樹も育てている会社です。そしてそこの酪農場で牛たちの病気の予防や治療をベトナム人たちと向上させていこうというのが大まかな活動の内容です。

赴任して間もなく8カ月、ここの生活にも慣れ、ベトナム語も少しずつ上達してきたかなという感じで、やっとそろそろ本格的に動き出そうというところ。

ということで次回からはもう少し掘り下げていこうと思います。

では。