JICA海外協力隊の世界日記

中米ベリーズでソフトボールしよう!

はじめまして!

Heloa Evribadi!!

※現地語のクレオール語で"Hello Everybody!!"の意味です。


この度、世界日記を担当することになりました
ベリーズ・ソフトボール隊員の岡田典子です。

日本ではあまり知られていない国ベリーズの生活やスポーツ文化について、
協力隊ならではの目線で発信していきたいと思いますので、よろしくお願いいたします。

初回ですので、簡単に自己紹介したいと思います。

ソフトボールコーチとして、ソフトボール普及に携わっています。

ベリーズ国家スポーツ協議会(National Sports Council of Belize)という
日本のスポーツ振興センターに似ている組織で働いています。
主な事業は、スポーツ施設管理や小学生の心身発達を目的としたスポーツ大会開催です。

任地のベリーズシティは以前首都だったため、ベリーズで一番発展している町です。
(ハリケーンの被害により、首都は内陸のベルモパンに移りました。)
常夏のベリーズですが、ベリーズシティは海に面しており、海風が気持ち良いです。

私は、2019年から約4か月ほど同配属先で活動していましたが、COVID-19の影響により帰国することになりました。
帰国の際、「また絶対に会おうね!元気でね!」と同僚と交わした約束を、
約2年越しに果たすことができ、本当に嬉しく思っています。
2年ぶりに食べたライスアンドビーンズ(ベリーズの国民食)は、言葉では言い表せられない感動がありました。
再赴任のためにご尽力いただいた関係者のみなさまに、この場をお借りしてお礼申し上げます。

任期は2024年夏までの予定です。
それでは、よろしくお願いいたします!

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