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こんにちは、みなさん。

私は現在、海外協力隊でパラオにいます。

現在パラオにいるのですが、パラオに来るまでは「新婚旅行で行くところ」ぐらいの知識しかありませんでした。

新婚旅行に行くぐらいだから良いところなんだろーなー。

サンサンと太陽の光がまぶしいのだろーなー。

空高く椰子の木が繁っているのだろーなー。

トロピカルなんだろーなー。

きれいな海があるんだろーなー。

ぐらいは想像していました。

同期の隊員に「赴任国がパラオになったよ」と言うと、「それ当たりだよ」と返答がありました。

んじゃ、はずれの国があるのかい！という突っ込みは置いておいてください(笑)

あとあと知ることになるのですが、パラオには世界中のダイバーが憧れる海があるのです。

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パラオの海は、他の海と比べて魚をたくさん見ることができるのです。

マンタ、ジュゴンなどの大物も見ることができます。

シーズンでによってではなく、年間を通して安定してたくさんの魚を見ることができます。

そのようなスポットがパラオの島々の周りにはたくさんあります。

それゆえ、パラオは世界中のダイバーの憧れの地なのです。

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　　　　　（写真はパラオのダイビングショップの中嶋千尋さんの提供です）

次回はこの素敵な海を、パラオの人がどのように護ってきたかの話です。