JICA海外協力隊の世界日記

大きいブラジルの小さい街から通信

日本語教師会の研修会がありました。

 私の赴任先であるツパン日本語学校は、ブラジルのサンパウロ州西部、汎パウリスタ地区にあります。サンパウロ市からツパンまでは、長距離バスで約8時間から9時間かかります。

 2024年3月8日、その汎パウリスタ地区日本語教師会研修会がツパン日本語学校でありました。同教師会に所属するのはバストス文協日本語学校、マリリア日本語モデル校、ツパン日本語学校の3校です。

 当日は、対面とオンラインによるハイブリッド開催でした。事前に同地区以外の方へも参加の公募を行いました。というわけで、汎パウリスタ地区内外から対面で11名、オンライン登録者19名で研修会は実行されました。ブラジル国内にとどまらず日本からの参加者も見受けられました。

 今回の研修会のメインは、サンパウロから来ていただいた「国際文化交流事業を実施する日本で唯一の専門機関」*である(独)国際交流基金の日本語上級専門家の先生のお話とワークショップです。当日は、より学習者にとって楽しく、興味深い授業にする工夫について、具体的事例も盛りだくさんの有意義なお話を伺うことができました。参加者みな、自分の授業に対する気づきや授業のヒントを得られた一日となりました。

*国際交流基金HP:https://www.jpf.go.jp/ 

 最後は、教師間の情報共有とお悩み相談の時間です。終了時間にスマホアラームを設定していたのですが、多くのメンバーはそれに気づくこともなく話に集中していました。なかなか同じ地区の教師会といっても、一同に対面で会する機会は持てません。今日は普段の想いを共有する良い機会となったようです。

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