O,Cameroon!-カメの村からカメ通信-(尾関隊員は帰国しました)

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尾関 康平
愛知県

タイプ/職種
青年海外協力隊
コミュニティ開発
派遣国
アフリカ
カメルーン 西部州バントゥム村
一言メッセージ
「ウズィーア!(こんにちは!)」カメルーンの小さな村で暮らしています。活動の話からカメルーンの文化まで、マイペースに紹介していきます!!

 

11.カメルーンの過積載事情

2019.05.10

生活

Bonjour!(こんにちは!)今回は、カメルーンの過積載輸送について紹介します。

カメルーンの乗り物はとにかく頑張っています。というのも製造されてから20年、30年、もしくはそれ以上経っているのにも関わらず、現役で走っており、しかも重量オーバーの人と荷物を載せています。

上の写真は、大量のかごを載せているトヨタのトラックです。ちなみにカメルーンではトヨタ車をとてもよく見かけます。

お次は、大量の玉ねぎを載せている写真。これもカメルーンではよく見られる光景です。その他にもプランタン(食用バナナ)やパイナップルを大量に載せることもあります。

ちなみにこの5人乗りの車両、人間は最大8人乗ります。後部座席に4人、助手席に2人、そしてなんと運転席にも2人(運転手含む)です。場合によっては、さらにトランクに人を載せて8人以上ということもたまにあります。

恐らく、カメルーンに来て初めて体験するカルチャーショックの一つではないでしょうか。

製造されてから、2、30年の車両。人間で言うともうお年寄りです。そんなおじいさん・おばあさんの車が老体に鞭打って、重い荷物を運んでいると思うといたたまれない気持ちになります。それとともに、ある種の芸術作品の様に荷物を上手く載せるカメルーン人、さすが!と思ってしまいます。

ただ、過積載によって交通事故が引き起こされるのも事実。ドライバーの方々には、過積載をほどほどに、安全運転に努めて頂きたいです。