JICA海外協力隊の世界日記

蒙古大陸放浪記

モンゴル生活1年。

Сайн байна уу?  サイン バイノー?

昨年3月31日にモンゴルに派遣されてから、早いもので1年が経過しました。

さて、1年が経過すると、モンゴルJICA事務所にて中間報告会、安全対策協議会、ボランティア意見交換会が開催されます。

中間報告会は、先輩隊員2名と25年度4次隊の4名の発表がありました。内4名は体育系の隊員(モンゴルは体育、バスケットボール、バレーボールの派遣が多い国です)でしたが、発表内容が様々で、また教育分野ということで共通する点も多々あり、興味深かったです。

私はというと、与えられた15分を軽く超えてしまいました…。中間報告でもあり、チョイルでの活動のまとめでもあったため、ついつい長くなってしまった、と言い訳をしておきましょう(苦笑)

安全対策協議会は、自分の身に起こった『ヒヤリハット』について話しをしました。みなさん、無事に任期を終えましょう!

ボランティア意見交換会では、活動上の悩みや問題を出し合い、どのように活動していけばいいかを話し合いました。1年間活動してきて、うまくいくことよりも、凹むことが多いと身をもって体験してきた今、自分がしていることを信じ、日々取り組むことが大事だということで、『諦めない、やるしかない』という答えに辿り着きました。当たり前のようで、難しいことだなぁ〜

そして、語学テストも実施されました。モンゴル語検定、果たして何級になっているでしょうか?!

他にも、26年4次隊のみなさんの歓迎会を開催したり、久々に同期隊員全員が集まってご飯を食べて喋ったり… 盛りだくさんな隊員生活1年後のJICAプログラムでした。

さて、1年後の自分を褒めてあげられるように、活動に取り組んでいきたいと思います!

それでは、Баяртай. (バヤルタイ)

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