JICA海外協力隊の世界日記

蒙古大陸放浪記

はじめまして。

はじめまして。幼児教育隊員として活動中の吉田量子です。

25年度4次隊でモンゴルに赴任しました。

モンゴルは着々と寒くなっています。

これから訪れるマイナス20℃、30℃の中での生活がどんなものになるのか、今は想像もつきません。が、極寒モンゴルはもうすぐそこ。

そんなモンゴルから、これから1年間、いろいろな情報を発信していきたいと思うので、よろしくお願いします。

今回は自己紹介がてら、協力隊参加までの道のりを書こうと思います。


短大卒業後、5年間発達障害児通園施設で働く。

退職する年に協力隊に応募するも、語学力が合格点に達しておらず、不合格。

1年間、公立保育所のアルバイトをしながら、某英会話スクールに通う。

もう一度、協力隊応募するも不合格。

悩んだ末、1年間保育士休業し、みっちり英語を学んでみる。

保育士業再開し、子育て支援センター&飲食店でアルバイトしながら、3度目の正直で協力隊応募し、ようやく協力隊参加の切符を手にする。

参加を決めてから、長い道のりだったかもしれないけれど、回り道の間に出会えたひとたち、学べたことがたくさんで、いい準備期間だったなと思えています。

それに、モンゴルはいつか来てみたかった国!

わたしがボランティアに興味を持ち始めるきっかけとなった国でもあります。

モンゴルに来て、8カ月が経ち、うまくいく事ばかりじゃないけれど、このタイミングでこの地に来たことには何か意味があるのだと信じ、活動を続けていきたいです。

初回からの長文でしたが、最後まで読んでくださった方々、ありがとうございます。

これからも時々開いてみてください。

それでは、Баяртай. (バヤルタイ/訳:さようなら)

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