JICA海外協力隊の世界日記

蒙古大陸放浪記

モンゴルの旅・2

『モンゴルの旅・1』に続き、夏の旅行のようすをお伝えします。

フタコブラクダ

ウムヌゴビ(南ゴビ)はラクダを放牧している遊牧民が多くいます。乗ラクダ(?)で、気のいいおじさんと「てめー とむ てぃーめー ふー♪…(ラクダは大きいよねー♪…)」と何度も歌い(歌わされ?)ながら、のんびり散歩。

ちなみに、モンゴルはフタコブラクダが主流で、コブの中は、脂肪が入っているのだそうです。写真の子は、コブが完全にしぼんじゃったようです。

ヨリーン・アム渓谷(鷲の谷)

ゴビ砂漠の中にこんな自然豊かな場所があることにも驚き、その美しさにも驚き、7月でも溶けずに残る氷の青緑の色に見惚れました。ナキウサギがキューキューいいながら走り回る姿もかわいかったです。

『モンゴルの旅・2』に続く。

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