ゆっくりのんびり、一歩ずつ

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齊藤 ゆり
静岡県 ★新規執筆者

タイプ/職種
青年海外協力隊
障害児・者支援
派遣国
大洋州
バヌアツ シェファ州 エファテ島ポートビラ市
一言メッセージ
ゆかいな仲間達と、障害者支援協会の療育クラスで活動しています。

 

子どもの日と独立記念日

2019.08.03

文化

こんにちは。 8月になりましたね。 バヌアツは冬なので涼しいですが、日本はもう夏休みでしょうか。 私は宿題を最終日にまとめて終わらせるタイプでした。 特に苦手だった英語は最後まで残していました。 そんな中学生だった自分が、10年後には外国で生活してるとは想像してませんでした。さて、雑談は置いといて、 7月のバヌアツには2つの祝日があります。 24日は子どもの日(Children's day)、30日は独立記念日(Independence day)でした。 どちらも各地域で、盛大なお祭りが行われました。 第2回目の投稿では、この2つの祝日について紹介していきますね。

まずは、子どもの日について紹介します。 日本では、5月にこいのぼりなどを飾り、子どもの成長をお祝いするのが一般的かなと思います。 私の住むポートビラ市内では、各学校や地域でパレードやお祭りが開かれ、たくさんの子どもたちが参加していました。 今年の子どもの日のテーマは「子どもの権利」についてだったようです。 私も活動している療育クラスとともに、法務省の方々に招待していただき、お祭りに参加してきました。 2組の親子がステージに立ち、1人の女の子は作文を読み、1人のお母さんは我が子のライフストーリーを話してくれました。 障害のある子どもや家族が、大勢の人の前で自分たちの話を発表する機会はそう多くはありません。堂々とした姿に、こちらまで背筋がすっと伸びました。 地域の子どもや大人たちも真剣に聴いてくれました。 その後は、子どもとお母さんたちとケーキやお弁当を食べたり、他団体が準備したゲームやフェイスペインティングに参加したりしました。 1日お祭りに参加したことは小さなことかもしれませんが、いつか彼らが社会参加をする上で、大きな一歩になるのではないかと思います。

そして来たる39回目の独立記念日。 子どもの日から独立記念日の期間は、市内全体がお祭りムードの雰囲気が続いてました。 バヌアツ国旗も街のいたるところで見られ、バスや学校、時には頭に国旗を着けている人も! 当日は大きな公園で、大統領のスピーチや伝統的なダンスが披露されていました。 私は別の広場で行われた音楽祭に、日本人バンドの一員として参加しました。 国歌「Yumi Yumi」を演奏すると、観客の方たちはとても盛り上がってくれました。 そういえば、「日本の独立記念日はいつ?」と同僚からするどい質問がありました。 1980年にイギリスとフランスの共同統治から独立したバヌアツ共和国。 では、日本はというと、何と説明したら良いのか分からず、答えられませんでした。 また良い説明が浮かんだら、日本のことを紹介していきたいなと思いました。 そして、バヌアツのことも、まだまだ調査中なので、まとまり次第、少しずつお伝えしていきますね。 今回も最後まで読んでくださり、ありがとうございます。 次回は配属先のことを紹介できたらなぁと考えてます。 それでは、Nice day (良い1日を♪)