2014/11/17 Mon
活動
自己紹介
みなさんこんにちは。青年海外協力隊セネガル派遣の迫頭 美紗(さこがしら みさ)と申します。「カフリン」という首都ダカールから東へ約250キロ離れた町に、2014年8月から滞在しています。協力隊の長期隊員の任期は普通2年なのですが、私は現職参加なので、任期は2016年3月までの約1年9か月となります。
活動分野は小学校教育です。主な要請内容は、「カフリン県内の小学校を巡回し、現地の先生方と共に、情操教育(音楽・図工・体育など)の授業を支援・実施し、児童の健全な情操育成に資する」というものです。
私は山梨県の特別支援学校で5年間勤務後、青年海外協力隊に応募しました。中学生のときに帰国隊員の方々からお話をうかがう機会があり、それ以来ずっと協力隊の活動が気になっていて、「私もいつか行ってみたい!」と思っていました。
今回、自分の中で「今だ!」というタイミングがあったので思い切って応募。たくさんの方々からの支え、あたたかい励ましのおかげで派遣という形になったことを本当にうれしく思います。
ブログのサブタイトルにつけた ~pas à pas~ という言葉は、セネガルで公用語として使われているフランス語の言葉で「一歩一歩」という意味です。「セネガルの方々と一緒に」ということを大事にしながら、一歩一歩、少しずついろいろな活動を行っていきたいと思っています。その中で自分自身少しでも成長できるように頑張りたいです。
セネガルでの生活の中で、自分の目で見て、たくさんの方とお話して聞いて感じたことを、みなさんにたくさんお伝えできればと思います。よろしくお願いします。
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