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5月18日水曜日、ボランティア調整員（VC）のお二方が、私の配属先に来訪されました。

今回の掲載画像は、VCさんに撮影して頂きました。

ありがとうございます。

集中講義では65名前後のクラスが３つあり、３クラスが大教室２つと図書室の各施設を、1週間ごとに使います。

集中講義の各科目は、レクチャー形式5コマとゼミ形式5コマで構成。

今回は、図書室配当クラスで実施したレクチャーの様子を、画像とともにお伝えします。

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私は１科目（日本経済論）を２クラスで教えています。

１コマ80分。

１日の授業コマ数は１または２。

10数年ぶりの平日毎日授業。

コロナ禍以降、20名超の受講生を前にして話すことがなかったので、久々に声を張っています。

私は英語で授業して、その内容を、同僚（画像左側）がウズベク語またはロシア語に翻訳して頂きます。

いつもありがとうございます。

通訳の同僚は、普段、教務・学務課で仕事しています。

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UZは電力インフラが脆弱であるため、停電が起きることがあります。

停電時は、講義を中断せざるを得ません。

5月に入って停電がありましたが、VCさんの見学日は、幸いにも停電はなく、無事に講義を終えました。

今回使用した図書室は、室内に大きな柱があって、構造上、全体に声が届きにくいことが難点（画像参照）。

集中講義もあと１週間。

受講生のみなさん、一緒に頑張りましょう。