JICA海外協力隊の世界日記

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UZ020 大統領選挙

【▲画像1:投票所となっている配属先・正面玄関前】

ウズベキスタン大統領選挙が、2023年7月9日に行われた。投票所の前や主要道路には、国旗が掲げられていた。

私の配属先も投票所になった(画像1)。

今年4月の憲法改正の是非を問う国民投票の際にも、同じような光景が見られた。

国旗について、青は空と水、白は平和、緑は自然、各色の間の細い赤は生命力、三日月・星はイスラム教国、12個の星はウズベキスタンの各州を、それぞれ表している。

中央選挙管理委員会の発表によると、投票率は69.85%、1,340万人の有権者が投票した(7月9日17時時点)。

暫定開票結果は現職のミルジヨエフ氏がおよそ87%の得票率で勝利した。立候補者は同氏を含む 4 名。

上述の国民投票で、大統領の任期が5年から7年に延長された。今回の当選を受けて、同氏は新たな任期で大統領を務めることになる。

今回は、大統領選挙日の配属先の様子と暫定開票結果をお伝えしました。

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