Crush on Ghana!!~ガーナでリハビリ~(柴田隊員は帰国しました。)

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柴田 沙希
神奈川県

タイプ/職種
青年海外協力隊
理学療法士
派遣国
アフリカ
ガーナ イースタン州ンサワン
一言メッセージ
西アフリカ、ガーナの義肢装具センターで理学療法士として活動しています!毎日赤ちゃんから高齢者まで色々な障害を抱えた人にリハビリを提供しています。

 

あなたの気持ちが繋がる~日本からの寄付の話~

2016.10.03

寄付

メマモアチ(チュイ語で皆さんこんにちは)‼‼ 西アフリカ、ガーナで理学療法士として活動しています柴田沙希と申します。

今回はとても嬉しい日本からの支援に関する出来事を紹介させて頂きます‼‼

私の配属先はORTHOPEDIC TRAINING CENTER(義肢装具リハビリセンター)というところでローマンカトリック教会によって建てられたNGO施設です。創設者はオランダ人、現在の施設長はアメリカ人が管理していることもありガーナ国内の他のセンターと比較すると経営面や寄付等が管理されているほうだと思います。それでも施設で使用している物品や提供する義肢装具の材料等ほとんどの物と言ってもいいくらい寄付に頼っています。しかし子供用の車いすは特に手に入りづらく、海外NGO等に呼びかけましたが手に入らず度々ミーティングの議題に上がっていました。

そのような背景から何とか子供用の車いすを集められないかと、世界の笑顔のために」プログラムに応募させて頂きました。このプログラム開発途上国で必要とされている物品を日本国内から募り、派遣中のJICAボランティアを通して世界へ届けるプログラムです。

そこに鹿児島市で福祉用品の製造、販売をされている有限会社サウス様から車いすを提供してもいいという問い合わせがあり遠い地日本から先日ガーナに車いす2が届けられました‼‼

子供用の車いす確保に難渋していた経緯もあり所属長はじめとしたスタッフ、入院の子供たちも大変喜んでおります。ここで車いすによって一人の子供の生活が実際にどのように変化したかご紹介したいと思います。

アンジェリーナ8歳、水頭症により首が不安定で腹部、手足の筋肉もとても弱くサポートがないと座ることが難しい状況です。今まではイギリスのNGOから寄付されたベビーカーに座っていたため常に背もたれにもたれかかっており、誰かに押してもらわないと動けず活動性も低い状態でした。寄付して頂いた車椅子に首安定用の枕と身体安定用のクッションを私が作製、調整をしたところ自分で車椅子がこげるようになりました!!

あなたの少しの行動や勇気に励まされる人がいます。遠く離れた地ではありますが途上国で過酷な状況に置かれている人を少しでも身近に感じて頂けたら嬉しいです。

2016年10月上旬より、また「世界の笑顔のために」プログラムの物品募集が始まります。ご興味のある方は是非Webページをご覧ください。

http://www.jica.go.jp/partner/smile/