JICA海外協力隊の世界日記

今日も Jamm Lekk !

# 25 日本にいても、セネガルにいても

こんにちは。篠宮です。

僕は今、セネガルの首都ダカールで、障害児・者支援の隊員として活動をしています。

今日12月3日は、「国際障害者デー」です。日本では12月3-9日「障害者週間」でもあります。


国際障害者デーに合わせて発表された国連事務総長(アントニオ・グテーレスさん)のメッセージ【国連広報センター】
https://www.un.org/en/observances/day-of-persons-with-disabilities/message


障害者週間について【内閣府】
https://www8.cao.go.jp/shougai/kou-kei/shukan/shusi.html

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それでは、今日の本題に入ります。

今回は、僕の活動で大事にしていること、最近思うことについて。

その前に、僕自身のこれまでの経歴をざっくりと。

・大学で「社会福祉」を専攻。→「社会福祉士」の資格を取得。
・とある社会福祉法人に就職し、トータル3年半勤務。→働きながら「介護福祉士」の資格を取得。

福祉の現場で
「児童発達支援」「日中一時支援」に携わらせていただきました。
※それぞれの事業について、ご興味ありましたら調べてみてください。

とまぁ、こんな感じです。

日本にいた時の活動写真等がないので、伝わりづらいかもですが、「障害を持つ」こどもたちと、多くの時間を共有してきたと思います。

セネガルに来てからの僕も同じです。

もちろん、「活動先の要望」や「求められていること」もきちんとあります。

その中で、僕自身の活動もありがたいことにあります。
※僕の具体的な活動内容は、また今度紹介します。

そのどれもに共通するのは、「障害を持つ」こどもたちと一緒に同じ時間を共有し、同じ体験をすることです。

最近は特に、「日本にいても、セネガルにいてもやっていることは同じだなぁ」と実感しています。

ある見方をすると、僕が日本でやっていたのは「社会福祉」で、セネガルでやっていることは「国際協力」かもしれません。

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日本にいても、セネガルにいても。

社会福祉とか国際協力とか。そういう見方は一旦、置いておいて。

目の前のこどもたちが、「楽しそう」にしていて、「笑顔」でいてくれたらいいなと思います。

そんな日を一日でも多く、そんな瞬間を一瞬でも多く。残したいなと。

そんな想いを大事にして、僕は活動をしています。

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長くなりましたが、最後まで読んでいただきありがとうございます。

それでは、またお会いしましょう。

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