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皆さんこんにちは！

今回は久しぶりに出張に行った時のお話です。

私はITエンジニアとしてシステム開発を行っていますので普段はあまり出張に行く機会はありませんが、今年８月に２回ほど出張に行く機会がありました。
そのうちの２回目の出張は私の任地の隣にあるパロでシステム開発を行うというものでした。
ホテルに２週間ほど缶詰め状態で一気にシステム開発を行うというなかなかハードな内容の出張です。

システム開発するのにわざわざ出張に行く必要は無いと思われる方もいるかと思いますが、配属先で実施しようとするとすぐに他の作業が入ってしまい、集中して効率よく開発を行うことがなかなか難しいという事情がありました。
（このように１つのシステムに集中して開発を行うことで作業効率を大幅に向上させることができます）

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この出張は「利用状況が芳しくない既存システムの利用を促進するため、使い勝手の良いシステムになるように改善したい」という要望により実施されました。加えて、「この開発を通して私からチームメンバーにシステム開発のスキル移転を行ってほしい」という、開発チーム側からの要望（私への追加ミッション）もありました。

この２週間の集中開発のおかげで、技術移転に関しては私が改修作業を実施するところを同僚たちに見てもらい、手順や考え方など具体的なやり方をじっくり教えることができましたし、肝心のシステム改修作業に関してもシステム担当者に満足してもらえる成果を出すことができました。

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また、途中で１日だけあったお休みの日には、同僚たちの計らいで、以前行きそびれてしまった「西岡チョルテン」や、パロ国際空港を見渡せる展望台にも行くことができました。

余談ですが、ホテルで開発をしている間は３食の食事と２回のティータイムがあり、常にお腹が満たされている状態でした。
恥ずかしながら、いっぱい食べ過ぎて少し太ったような気がします。

では、また次回！