JICA海外協力隊の世界日記

ブータンゆっくり散歩道

チョルテン

皆さんこんにちは!

今回はチョルテンを紹介します。

皆さん、チョルテンをご存じでしょうか?
チョルテンとは仏塔のことです。
仏教国ブータンにはチョルテンが多数存在します。
チョルテンの形にはいくつかパターンがあり、大きさは大小さまざまなものがあります。

ティンプー市内にある「メモリアル・チョルテン」のように、とても大きくて公園のように整備されているものもあれば、道路わきにひっそりと建てられているものもあります。また道路の真ん中にポツンと建っているものもあります。

パロにはダショー西岡氏のために建てられた西岡チョルテンもあります。
(ダショー西岡氏はブータンの農業発展に多大なる貢献をされた方です。)

また、108基のチョルテンが集まった「ドゥク・ワンゲル・チョルテン」など、ちょっとした観光スポットになっているものもあります。

なお、メモリアル・チョルテンと、ドゥク・ワンゲル・チョルテンは後日改めて取り上げる予定です。

では、また次回!

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