2024/09/27 Fri
観光
#29 首都郊外のサファリに行ってきました
Muli bwanji!(ムリブワンジ!)
ザンビアからこんにちは!
今回は、ザンビアの首都郊外にある空港からも近いサファリに行った時のことを紹介します。
ザンビアには首都から日帰りで楽しめるサファリ、Chaminuka Lodge(チャミヌカロッジ)があるということで、休みの日を利用して行ってきました!
空港からも近いのですが、舗装されていない道を多く通るため、もし行く場合は事前にタクシードライバーを手配し、場所をよく確認してから行くことをおすすめします。
ガタガタ道を進み、ようやく到着。観光地ということもあり、レンガ造りの建物で綺麗でした。
ここでは様々なアクティビティを楽しむことが出来ます。
最初の写真は象の餌やり体験です。象に直接触ったり、餌をあげたりすることが出来ます。私が体験した時は、親子の象が温かく迎えてくれて、とても人懐っこく、かわいかったです。
これはチーターウォークの写真です。最初は恐る恐るでしたが、こちらもとても人懐っこく、まるで猫のよう。一緒に散歩したり、撫でたりすることができます。初めてチーターに触りましたが、毛がふわふわで感動しました。
象の餌やり体験もチーターウォークも、複数人のガイドが危険がないようにしっかり見張っていてくれて、カメラマンにも徹してくれます。
ここは日帰りでも楽しむことができますが、ロッジでもあるので宿泊することも可能です。宿泊してモーニングサファリも体験しました。
キリンやヌー、シマウマなどたくさんの動物たちをみることができ、面白かったです。
食事はビュッフェスタイル。様々な料理をお腹いっぱいまで堪能することが出来ます。
他にもチーズテイスティングや乗馬、ボートや釣りなど楽しいアクティビティがたくさんありました!
首都からチャミヌカロッジに行く途中にKalimba Reptile Park(カリンバレプタイルパーク)という様々な蛇とクロコダイルを見ることが出来る公園があります。今回帰り道にそこにも寄ったので、少し紹介します。
ここでは体長3m以上もあるアフリカンパイソンを首に巻くことが出来ます!爬虫類好きな私にとっては夢のような体験でした。ガイドの人がしっかり口を抑えて持ってくれているので、咬まれる心配はありません。それでもやはりドキドキします笑
他にも様々な種類の蛇が展示されています。
蛇の他にもたくさんのクロコダイルを見ることができるのも、カリンバレプタイルパークの特徴です。私が行った時は、鶏を1羽丸々檻の中に投げつける餌やりが行われていて、それに噛みつく姿は迫力満点でした。
今日はチャミヌカロッジとカリンバレプタイルパークについて紹介しました。ザンビアに訪れた際には是非、訪れてみてください。
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