JICA海外協力隊の世界日記

産婆トモコが見たガーナ

命名式

ガーナ人の家族に赤ちゃんが産まれました。

ガーナでも伯母さんデビューしました。

ガーナでは赤ちゃんが生まれると、1か月頃にNaming Ceremonyを行います。

日本で言うお宮参りのように、神父さんが家に来て、名前の由来と赤ちゃんの健康を願ってくれます。

最近では少なくなりましたが、命名式の際にどの部族か分かるように顔に傷(Face Mark)を付けることもされていました。

式の最中、いくら神父さんが大きな声で「アーメン!!」を繰り返しても、大きな声で歌っても、終始ぐっすり眠っていた赤ちゃん。

大物になる予感がします。

赤ちゃんの名前はOthmelオスメル Nabiyambaナビヤンバ Taro太郎 Bawaバワとなんとも長い名前になりました。

日本名もちゃっかり付けさせてもらいました。

太郎君が元気に大きく育って、日本に会いに来てくれることを楽しみにしています。

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