JICA海外協力隊の世界日記

ウズベキスタンのこと タシケントのこと

帰国しました!

アッサラームアライクム!(こんにちは!)

タイトルにもありますが、先月25日にウズベキスタンでの活動を終えて日本へ帰国しました。

活動先の高校では、帰国前に生徒たちが送別会を開いてくれました。

生徒が考えたクイズやゲームをしたり、伝統料理を一緒に作ったりして、最後に『先生の日常』という私や日本語科の生徒の普段の様子を描いたマンガをプレゼントしてもらいました。

一つ一つのシーンに、こんなこともあったなと懐かしく思いながら読ませてもらいました。

ウズベキスタンへは派遣前に一度旅行で訪れたことがありましたが、やはりそれだけではわからなかったことも1年7ヶ月の生活の中で知ること、気づくことができました。

最初は文化や習慣の違いから色々とうまくいかないことも多くありましたが、いつしかその違いに慣れ、楽しめるようにもなりました。

そう思えたのも、周りの方々のサポートがあってこそだと感じています。

何より、活動先の生徒たちや日本語を学ぶ学生の日本語や日本文化について知りたい!という気持ちが強かったので、そういった気持ちに活動を後押しされることが非常に多かったです。

帰国に伴い、約1年間続けてきたブログも今回で終了となります。

つたない文章でしたが、お読みいただきありがとうございました!

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