JICA海外協力隊の世界日記

ウズベキスタンのこと タシケントのこと

タシケントの緑

アッサラームアライクム!(こんにちは!)

しばらく雨の日が続いていたタシケントですが、雨も止んで一気に初夏のようになり今は暑い日が続いています。

ウズベキスタンには日本と同じように四季がありますが、ウズベキスタンの春と秋は短いと言われているように、ちょうどよい気候の時期は本当にすぐに終わってしまいます。

今回はタシケントの自然についてご紹介します。

タシケントはウズベキスタンの首都ですが、街中には緑が多くあります。

私が東京出身だから余計にそう感じるのかもしれませんが、いたるところに木や花が植えてあります。

そして同じようにスプリンクラーも多く設置されていますが、壊れているのか最初からそうなのか分かりませんが、出る水の量が多かったり、勢いが良くて歩道まで水浸しになっていたり…

今の季節はよく水が撒かれているので、特に気をつけて歩かなければなりません。

また、街中で植えられている木はほとんど下が白く塗られています。

白いのは薬で、害虫対策のために塗られているそうです。

ウズベキスタンはこれから夏に向けてどんどん暑くなり、気温が40度を超えることもあります。

しかし、湿度が高くないため日陰にいればある程度暑さをしのぐことができます。

そういった意味でも、木が多く植えられているのはよい暑さ対策になっていると思います。

暑さに気をつけて日々過ごしていきたいです。

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