JICA海外協力隊の世界日記

ウズベキスタンのこと タシケントのこと(高橋隊員は帰国しました)

ウズベキスタンの年越し

ヤンギイルビラン!(あけましておめでとうございます!)

ウズベキスタンに来て2度目の年越しを迎えました。

今年は地方隊員を訪ねましたが、昨年は同僚の家でウズベク人と一緒に過ごしました。

今回はウズベク人の年越しの様子についてご紹介します!

※写真は授業で生徒たちが書いた年賀状です。イノシシを描いていますが、ウズベキスタンの干支では今年はイノシシではなく、ブタになるそうです。

まず、12月31日は夕方から食事の準備を始めます。

食卓にはチキンやサラダ、ケーキなどが並びます。

テレビを見たり、みんなで話をしながらゆっくり過ごします。

と、そこへサンタクロース登場!

子どもたちはそれぞれ1年間頑張ったことを発表し、サンタクロースからプレゼントをもらいます。

ウズベキスタンでは12月25日は特に何も祝いませんが、お正月にクリスマスのお祝いと同じようなことをしているようです。

そのためサンタクロースは年越しに現れます。

(ウズベク人の生徒に言わせると、これはサンタクロースではなくコルボボ(=ウズベク語で雪のおじいさん)という別のキャラクターだそうです。サンタクロースとは服装が若干違うそうですが、私にはよくわかりませんでした。)

街中では年始になってもクリスマスソングが流れ、クリスマスツリーも飾ってあるため、日本のお正月に慣れているとお正月がきたという感じがあまりしません。

そしていよいよ年越し間近の時間。

テレビでは大統領がスピーチをしています。

カウントダウンが始まり、ついに0時に。

テレビからは国歌が流れ、家族全員で国歌斉唱です。

外では花火も上がり、家の中でも小さい手持ち花火をつけてお祝いしていました。

その後はひたすら踊る!

テレビでは音楽番組が流れ、それに合わせて踊ります。

夜中の2時くらいまで踊り続け、一人、また一人とそっと寝室へと消えていきます。

3時くらいにようやく落ち着き、年越し終了です。

翌日はゆっくり起きて、また家族との時間を過ごします。

日本では除夜の鐘の音を聞きながら静かに年越しをするイメージがあったので、ウズベキスタンの賑やかな年越しはとても新鮮でした。

年越ししてもクリスマスツリーが売っている様子にはまだ慣れませんが、日本とは異なる文化でとてもおもしろいです。

貴重な経験となりました。

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