JICA海外協力隊の世界日記

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ラオスの代表料理「ラープ」

サバイディー!(=こんにちは!)

今日は、ラオス料理を代表する「ラープ」を紹介したいと思います。

ラープは、肉や魚のミンチに香草、レモングラス、唐辛子、ライム汁などを混ぜ合わせて作り、カオニャオ(もち米)のおかずとして、よく食べられるラオス料理です。
先日、配属先のランチでラープカイ(鶏肉のラープ)作りのお手伝いをしました!

〜作り方〜

・鶏を捌いてミンチ状にした肉を炒める
・香草、レモングラス、唐辛子、ライムを分担して下準備 [写真2]
・炒めた肉に②と調味料を投入して混ぜる(味見しながら微調整)[写真3]

大雑把な説明でごめんなさい(^_^;)
作り方はざっくりでも味の調整は絶妙で、私にはとても再現できそうにありません。

食べ方は、カオニャオ(もち米)一口大を手でねちねちと練った後、真ん中を少し窪ませて、そこにラープを摘みます。ここで重要なことは、カオニャオを練ることです!*この作業をしなかったら、ラオス人に注意されます。

カオニャオとよく合い、爽やかでやみつきになる味です!ラオスを訪れる際は、ぜひ食べてみて下さい(^ ^)

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