2019/04/30 Tue
文化
誕生祝い

隣の家の家族に、赤ちゃんが生まれました。
男の子です。
上の写真は、生まれてちょうど7日後に行われる命名式の時のもの。
生まれたばかりの割に、眉毛が濃いです。これは、自然なものではなく、描いてもらっています。赤ちゃんの眉毛を描くことはよくあり、「どうして描くの?」と尋ねると、「ないから」とシンプルな答えが返ってきました。
2枚目は生まれて2日後の写真。

月曜日に病院で生まれ、お母さんと赤ちゃんは火曜日には退院したそうです。
髪の毛がたっくさん!
でも、7日後の命名式の時にはきれいに剃られていました。「どうして、剃ったの?」と尋ねると、「かっこいいから」と返ってきました。
ご近所さんの出産ということで、お祝いをあげたいなと思い、いろいろな人に誕生祝いは何がいいのか聞いてみました。聞いた人全員に共通していたのは、
・石鹸、洗濯洗剤、漂白剤
・最大で5000f=1000円分
でした。それに加え、
・オムツもいい
という意見も。ということで、石鹸、洗濯洗剤、漂白剤、液体洗剤(漂白剤を買おうとしたらこれでしたが、せっかくなので入れました)、オムツを買いました。

全部で約3000f=600円。
こぎれいな袋に入れて、お母さんに渡したら喜んでいました。
命名式では、朝のうちに名前が発表されるようです。
私はその瞬間を見逃してしまったので、セネガル滞在中に見たいと思っています。子どもがたくさんいるので、叶いそうな気がします。