JICA海外協力隊の世界日記

きらきらひかるペルーの星よ

これから隊員生活を送る方へ

2020年10月1日、私のJICA海外協力隊生活が終わりました。しかし、2020年4月10日に新型コロナウイルスの影響で日本に帰国したため、隊員生活を終えたのは気持ち的にはもっと前のことのように感じます。実際ペルーで活動できたのは、1年半でした。

私にとって隊員生活はかけがえのないもので、帰国して時間が経つほどペルーが恋しく感じています。ペルーに滞在していた期間と、日本に帰国してからの期間がだんだん同じになってくる事に、寂しさを覚えます。とっさのひとことでスペイン語がなかなか出てこなくなったことも寂しいです。ペルーの最新ヒットソングをきいても、聞き覚えがないことも寂しいです。ペルーで身に付けた習慣・感覚・知識が薄れていき、日本での生活に上書きされていく感じが寂しいです。

正直、私はペルーにいた時は、ペルーのネガティブな面ばかり目を向けていました。ネガティブな面というか、日本と違う習慣等にイライラすることが多かったです。ペルーの人の温かさに甘えて、嫌な態度をとることも多かったです。まさか、日本に帰国してからこんなにペルーに思いを馳せるとは思ってもいませんでした。

これから隊員になる方、再赴任される隊員には、ぜひ悔いのない隊員生活をおくってもらいたいです。2年も異国で生活したら、ストレスに感じることもあると思います。ただ、その2年は永遠には続かず、日本に帰国したらそのストレスすら良い思い出になります。ましてや、コロナをはじめ情勢不安や自然災害で任期途中に帰国する可能性もあります。明日、急に帰国しても後悔しない!というくらい1日1日を大事にしてもらいたいです。

最後までお読みいただきありがとうございました。これで最終回とします。Chao!

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