JICA海外協力隊の世界日記

きらきらひかるペルーの星よ

ペルーからはじめまして。こんにちは。

みなさん、はじめまして。こんにちは。

私の名前は、田中瑛子(たなかえいこ)です。

2019年7月から、この「世界日記」の担当となりました。

2020年10月までの任期の間に、

活動の様子やペルーの魅力をたくさん伝えていきますので、

ぜひよろしくお願いいたします。

今回は初回なので、簡単に自己紹介いたします。

◇基本的な情報

  • 名前:田中瑛子(たなかえいこ)
  • 年齢:27歳
  • 出身:大阪府
  • 大学:工学部機械系出身(修士卒)
  • 前職:機械系メーカーで板金部品のバイヤー(2年間)

◇私の青年海外協力隊情報

  • 派遣期間:2018年10月~2020年10月(2018年2次隊)
  • 訓練所:駒ヶ根(スペイン語)
  • 派遣先:ペルーの首都リマ、ペルー国立地球物理研究所
  • 職種:理科教育

◇青年海外協力隊になった経緯

ずっと青年海外協力隊に憧れがあり、大学生の頃から要請情報を見ていました。私の希望する要請は社会人経験が必須なものが多く、新卒参加は諦めて会社員になりました。

社会人2年目の時、ペルーに旅行した際、世界遺産のクスコの街に惚れてしまいました。歴史ある街並と満天の星空、この景色を毎日見て暮らせるのは幸せだろうなと感じました。

旅行から帰ってきて、ふと青年海外協力隊の要請情報をみると、「ペルー・プラネタリウム・理科実験」のものがあり、これはチャンスだ!!と思い、応募しました。

世間で言われている「社会人経験3年は必要」の言葉に悩みましたが、自分の中でのやってみたい!と言う思いが勝ちましたね。

◇青年海外協力隊の活動内容

私は教員免許を持っていませんが、職種は理科教育です。

学校で担当クラスを持っているわけではなく、職場はプラネタリウムです。ペルーの首都リマにあり、リマ中の学校から見学に訪れます。

多い時で1日3校、約300人の子供たちに宇宙科学の魅力を伝えています。

活動の詳しい内容はまた今度お伝えしますね。

最後までお読みいただきありがとうございました。

また次回もお楽しみに!

Chao!

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