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こんにちは。

１学期も終わりに近づいてきました。

真夏の巡回は、睡眠不足も相まってなかなかの体力勝負ですが、体調を崩さずに無事に全授業を終えられそうでほっとしています。

１学期の後半、学校により授業の進度は様々でしたが、３校の５年生の学級では裁縫の授業をしていました。

今回はその様子をお伝えします。

トピックは、【人形づくり】

①型紙づくり②裁断と裁縫③綿詰め

３コマかけて好きな形の人形？を作りました。

①机が無くて床もボコボコですが、教科書を下敷きにして布に型を写しています。

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②こちらの学校では、先生がしっかり予習をしてきていて、子どもたちに手取り足取り縫い方などを教えていました。

私とのチームティーチングを終えた後、他の学級でも、同じ実技の授業をしてくれていたようです。

③綿は手に入らないので、豆やトウモロコシ、布、紙、砂などを中に詰めて、完成！

自分の作品ができてとても嬉しそうな子どもたちでした！

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この授業では、５年生残留組（テストに受からなかった子たち）が意欲的に頑張っている印象でした。

去年のEAの経験から、「忘れ物をしなかったら楽しい実技に参加できる！」と思ってくれているようです。

スコアではなかなか救われない子たちですが、EAを通して少しでも自信を付けてあげたいなあと思う日々です。

また今回も作品展示を行ったので、より多くの先生に見てもらい、実技のよさが広まっていればいいなと思います。

以上、５年生の裁縫の授業でした。

Zikomo Kwambiri！！