2023/02/03 Fri
文化
コンセント、プラグって何種類?
Makadii (こんにちは)
第4投稿目。
日本の電気プラグ、コンセントと言えば、
皆様想像される2本足で
規格統一されているものですよね。
ジンバブエでは色々あり
コンピュータ技術として働いていると
困ることが多いのが現実です。
大きく分けて2種類。
四角いタイプと丸いタイプがあります。
こ
これらのタイプ
現在もその名残が残っています。
ちなみに、今は四角いタイプは割と首都周辺で使われており
丸いタイプは第2都市周辺で使われています。
私の配属都市、第3はと言えば
位置的に首都と第2都市の間にあるため
四角と丸いタイプが混在しています。
その為、家にも配属先の学校にも
あっちの壁には四角だったり
こっちの壁には丸だったり。
では電気の配線プラグも2種類か、と言われれば異なります。
丸いタイプのコンセントには、
1種類の丸タイプしか挿さりませんが
四角いタイプのコンセントには
3つ足の四角いプラグや、
2つ足の丸いプラグ、
延長コードの種類によっては
USタイプの3本足プラグも使えます。
(同じ3本足プラグでもプラグのサイズが異なるので
すべての四角いタイプのコンセントに
挿せるわけではありません。)
その為勤務する私のオフィスには
丸いタイプのコンセントがありませんが
生徒や教員laptopのバッテリーコードが
丸タイプだった場合に困ることがあります。
他、四角いタイプのコンセントに
2本足の丸タイプを挿す場合は、
四角いコンセントの1つをペン先で押すと
他2つのコンセント穴が開くようになっております。
ペン先で押してようやく挿せるのですが
ペンで挿した後にペン先がそのコンセント穴に詰まり
取り出せなくなり、放置されることも少なくありません。
放置されれば
今後2つ足は挿せますが、3つ足は挿せません。
日本のように規格統一されていることが
いかに楽だったか、日本にいると気付かなかった苦労点です。
Tichaonana (また次回に)
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